しつこいコケ対策の救世主!ニューモンテ
ニューモンテ 投薬後2ヶ月経過。水草飼育は失敗。
水槽を窓際に設置したため、日々水槽内に増殖する藻との格闘(掃除)の日々。
太陽をさえぎるためカーテンを設置しても、一度生えた藻は「0」にはならず。
「毎日、毎日ガラス面を掃除をしても翌朝には一面に藻が生える」というイタチごっこに嫌気がさした私は薬の力に頼ることに。
「ニューモンテ 」という藻の光合成を阻害して、水槽内に藻を含む植物が育たず枯れる薬を投薬してしばらくたった。
藻が一切いなくなり、ピカピカの水槽。
それから約2ヶ月の時が経ち、換水も何度か行いました。
そろそろ薬の効果も切れたと思ったので、
投薬時に一時避難していた水草を水槽内に戻しました。
薬はまだ効いていた!!!
水槽内には「茶ゴケ」が生えるようになってきました。
どうやら薬の効果が薄れたのかなくなったのかわかりませんが、再び水槽内に藻が生え始めました。
が、水草が日に日に減っていく感じ。
最初は「金魚が食べているのかな?」と思いましたが、
どうやら水草が全然成長していない様なのです。
これは、おそらく未だに薬の効果が残っているためと思われます。
茶ゴケは比較的紫外線がなくても生える藻なのか増えております。
再び水草避難
水草が一向に育たない様子なので、再び水草を水槽から避難させることに。
薬というのは目に見えないので一体いつまで薬の効果が効いているのかわからないことが怖いと思いました。
ちなみに、生体には影響はないようです。
水草を水槽に入れたい方、入れている方は「ニューモンテ 」を使用するかどうかよく考えた方が良いかもしれません。
逆に、水草を入れていない場合は
とても頼りになるコケ対策薬だと思いました。