第3弾 水槽の藻対策・「ニューモンテ 」投薬から数ヶ月後の水槽はこうなった!水草飼育

ニューモンテを使って2ヶ月後、水草を戻してみた

ニューモンテを投入してから7日。

あれだけ水槽のガラス面を覆っていた緑色のコケが、かなりきれいになりました。

その後も水槽の様子を観察しながら飼育を続け、約2ヶ月が経過しました。

ニューモンテを使用して2ヶ月後の金魚水槽

その間、換水も何度か行いました。

そこで、そろそろ薬剤の影響も薄れてきたのではないかと思い、ニューモンテを使用した際に一時的に避難させていた水草を水槽へ戻してみることにしました。

ここから、ちょっと気になる変化が出てきます。

2ヶ月経っても、まだ薬剤の影響が残っている?

水槽の様子を見ていると、今度はガラス面などに茶ゴケが生えるようになってきました。

緑色のコケが完全になくなった状態から、少しずつ別のコケが見られるようになってきたのです。

「そろそろ薬剤の効果がなくなってきたのかな?」

最初はそう思っていました。

ところが、もうひとつ気になることがありました。

水草が、日に日に減っているように見えるのです。

最初は、

「金魚が食べているのかな?」

と思っていました。

ところが、よく観察してみると、どうも水草そのものが元気に成長していないようです。

新しい葉が増える様子もありません。

もしかすると、まだ薬剤の影響が残っているのでは……?

そう考えるようになりました。

ニューモンテ使用後2ヶ月、水草が育たない

今回の経験で特に印象に残ったのが、この部分です。

薬剤は目に見えません。

水槽の水が透明になっていても、薬剤の影響がどの程度残っているのか、見た目だけでは判断できません。

私の場合、約2ヶ月経過した時点でも水草の成長が思わしくありませんでした。

もちろん、これは当時の私の水槽で起きたことです。

水温や水質、照明、水草の種類など、さまざまな条件が関係している可能性もあります。

そのため、「2ヶ月経てば必ず水草が枯れる」「2ヶ月経っても必ず薬剤が残っている」といった意味ではありません。

ただ、私自身はこの経験から、水草を育てたい水槽でコケ対策薬を使用することには慎重になりました。

水草をもう一度避難させることに

水草がなかなか育たない状態が続いたため、再び水草を水槽から避難させることにしました。

ニューモンテ使用後に水草を避難させた金魚水槽

このとき、私が強く感じたのが、

「薬剤の効果がいつまで残っているのか、目で確認できないのは難しいな」

ということでした。

コケがなくなって水槽がピカピカになったのは嬉しかったのですが、水草を一緒に育てたい場合には、単純に「コケが消えたから成功!」とは言えません。

金魚には影響がなかった?

今回、私が飼育していた金魚については、当時の観察では目立った異常は見られませんでした。

コケ対策としては、非常にありがたい結果です。

ただし、ここも「ニューモンテはどんな魚にも絶対安全」という意味ではありません。

魚種や水槽環境、使用量などによって条件は変わります。

実際に使用する場合は、現在の製品説明書に記載されている対象生体・使用量・使用方法・注意事項を必ず確認してください。

ニューモンテは水草水槽には向いている?

今回の経験から、私が感じた結論はこちらです。

水草を大切に育てたい水槽では、使用する前に十分検討したほうがいい。

一方で、

「水草は入れていない。とにかくしつこいコケを何とかしたい」

という水槽であれば、コケ対策の選択肢として検討する余地はあると感じました。

特に我が家では、毎日ガラス面を掃除しても翌朝にはまたコケが生えるという状態だったため、掃除だけでは追いつかないコケ対策としては大きな変化を感じました。

ニューモンテを使って分かったメリット・注意点

項目今回の体験
コケへの効果7日ほどで緑コケが大幅に減少
掃除薬剤投入後、コケ掃除をせず経過を観察
金魚当時の観察では目立った異常なし
水草戻した後、成長が思わしくなかった
約2ヶ月後茶ゴケが見られるようになった

ニューモンテは「コケだけ」を何とかしたい人向け?

私が実際に使ってみて一番感じたのは、コケ対策としての効果と、水草への影響を分けて考える必要があるということです。

今回の水槽では、あれほど悩まされていた緑コケがきれいになりました。

その点では、とても満足しています。

しかし、水草を戻してみると成長が思わしくなく、最終的には再び水草を避難させることになりました。

そのため、

  • 水草を入れていない金魚水槽
  • コケの発生に困っている水槽
  • 毎日の掃除だけでは追いつかない水槽

では候補のひとつになる一方、

  • 水草を大切に育てたい
  • 水草と魚を一緒に楽しみたい
  • 水草水槽として長く維持したい

という場合には、使用前に慎重に検討したほうがよいと感じました。

まとめ:ニューモンテはコケ対策には効果を感じたけれど、水草には注意

今回は、金魚水槽のしつこい緑コケ対策としてニューモンテを使用した、その後の経過を紹介しました。

最初の7日間では、

  • 3日目……大きな変化はなし
  • 5日目……コケがかなり減少
  • 7日目……緑コケがほぼなくなった

という変化がありました。

そして約2ヶ月後。

水草を水槽へ戻してみたところ、水草の成長が思わしくなく、再び避難させることになりました。

この経験から、私自身は「コケ対策としては非常に頼りになったけれど、水草を一緒に育てる場合は慎重に考えたい」という結論になりました。

もちろん、これはあくまで私が当時の水槽で実際に経験した結果です。

水槽の環境や水草の種類、生体、使用条件などによって結果は変わります。

薬剤を使用する場合は、現在の製品説明書を確認し、使用方法や注意事項を守ってください。

それでも、毎日掃除しても翌朝にはコケが生えている……という状態だった私にとって、ニューモンテは「こんなに水槽がきれいになるのか!」と驚いたコケ対策用品でした。

コケに悩まされている方は、まず照明時間や水槽の設置場所、餌の量、水質などを見直したうえで、それでも改善しない場合の選択肢として考えてみるとよいかもしれません。

 

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