金魚水槽のコケ対策にニューモンテを使ってみた!効果は?7日間の変化を写真で紹介
金魚を飼っていると、いつの間にか水槽のガラス面に緑色のコケがびっしり……。
一度きれいに掃除したはずなのに、数日後にはまた緑色になっている。
そんな水槽のしつこい緑コケに悩まされていませんか?
我が家の金魚水槽も、ちょっと目を離すとガラス面が緑色になってしまい、ピカピカの水槽を目指して毎日のようにガラス面を掃除していました。
以前の記事では、実際に水槽のガラス面を掃除してコケを落とす方法を紹介しました。
ところが……。
掃除しても、掃除しても、また生えてくる!
そこで今回は、とうとう最終手段として「薬剤の力」を借りてみることにしました。
今回使ってみたのは、日本動物薬品株式会社の「ニューモンテ」というアオコ・コケ除去剤です。
この記事では、実際に金魚水槽へニューモンテを使用し、投入前・3日目・5日目・7日目の変化を写真で紹介します。
「本当にコケは消えるの?」
そんな疑問がある方の参考になればと思います。
金魚水槽のしつこい緑コケに困っていました
金魚を飼っている水槽で、特に気になっていたのがガラス面に付着する緑色のコケです。
最初は少し付いている程度なので、スポンジなどで掃除すれば簡単に落とせます。
ところが、油断すると……。
ガラス面が一面、緑色!
せっかく金魚がきれいに泳いでいるのに、ガラス面がコケだらけでは水槽の中がよく見えません。
そこで、以前はこまめにガラス面を掃除していました。
しかし、掃除をしてもコケそのものがなくなったわけではありません。
しばらくすると、また生えてきます。
「これはもう、いたちごっこだ……」
そう思い、今回は薬剤を試してみることにしました。
金魚水槽のコケ対策に「ニューモンテ」を使ってみる
今回使用したのはこちら。

日本動物薬品株式会社から発売されている「ニューモンテ」です。
当時の商品パッケージには、アオコやコケの除去、長期間の予防など、コケに悩んでいる身としては気になる内容が書かれていました。
- アオコ・コケ対策用の薬剤
- 錠剤タイプ
- 水槽の水量に応じて使用する
そこで、実際に我が家の金魚水槽で試してみることにしました。
果たして、あのしつこい緑コケは本当に消えるのでしょうか?
ニューモンテを使う前に確認した注意事項
薬剤を水槽に入れる前に、まず使用上の注意を確認します。
当時、私が使用した際には、特に次の2点に注意しました。
- 水草を植えている水槽では使用しないこと
- 金魚などの生体が錠剤を直接食べないようにすること
ここは非常に重要です。
今回の記事は、私が当時使用した際の体験記です。
薬剤の使用方法や使用量は、製品の購入時に付属する説明書や、現在のメーカーの案内を必ず確認してください。
製品はリニューアルなどによって、使用方法や注意事項が変更される可能性もあります。
水草は一時避難させました
我が家の水槽には水草も入っていました。
しかし、コケ対策の薬剤は水草にも影響する可能性があります。
そこで、薬剤を使用する前に水草を一時的に避難させました。
金魚はそのまま、水草は一時避難。
準備ができたところで、いよいよ薬剤を投入します。
60cm水槽にニューモンテを投入
今回使用したのは60cm水槽。
当時の製品表示を確認し、我が家の水槽に必要な量を判断しました。
私は、錠剤をそのまま水槽へ入れるのではなく、水に溶かしてから投入する方法を選びました。
薬剤を溶かして水槽へ投入。
これで準備完了です。
あとは、コケがどう変化していくのかを観察します。
ニューモンテ投入後3日目……まだ変化なし?
薬剤を投入してから3日。
水槽を確認してみると……。
あまり変化がありません。
「これは効いてないのかな?」
正直、ちょっと心配になりました。
ただ、当時の商品説明には、効果が現れるまで時間がかかる場合がある旨の記載がありました。
そこで、追加で薬剤を入れることはせず、もう少し様子を見ることにしました。
ただし、よく見るとコケの発生速度が少し抑えられているような感じはありました。
ニューモンテ投入後5日目!コケが激減
そして5日目。

おおっ!
コケがかなり減っています!
3日目にはほとんど変化がなかったのに、5日目になると明らかにガラス面の緑色が少なくなっていました。
あともう少し。
ここまで来ると、かなり期待できます。
ニューモンテ投入後7日目!とうとうコケが消えた
そして、薬剤を投入してから7日目。

とうとう、ガラス面の緑コケがほぼなくなりました!
薬剤を投入してから、この間にコケ掃除はしていません。
それでも、あれだけびっしり付いていた緑コケが、徐々に薄くなっていきました。
ここまでの変化をまとめると……。
| 経過 | 水槽の様子 |
|---|---|
| 投入前 | ガラス面に緑コケがびっしり |
| 3日目 | 大きな変化は見られない |
| 5日目 | コケがかなり減少 |
| 7日目 | ガラス面のコケがほぼなくなった |
こうして写真を並べてみると、変化が分かりやすいですね。
薬剤投入前から7日目までの変化を写真で比較
薬剤投入前

薬剤投入前の水槽です。
ガラス面に緑コケがびっしり付いています。
毎日のように掃除していたのですが、少し油断するとこの状態になってしまいました。
薬剤投入3日目

薬剤投入3日目。
写真を見ると、まだ大きな変化はありません。
「もう1錠追加したほうがいいのかな?」とも思いましたが、追加せず、このまま様子を見ることにしました。
薬剤投入5日目

5日目になると、明らかにコケが減っています。
あとちょっと!
ここから一気に水槽がきれいになっていきました。
薬剤投入7日目

7日目。
ついに、緑コケがほとんど見えなくなりました!
もちろん、この間にコケ掃除はしていません。
ニューモンテを使った結果、金魚への影響は?今回、私が実際に使用したのは、青文魚を飼育している水槽です。
当時の私の環境では、薬剤を使用した後も金魚に目立った異常は見られませんでした。
そして、目的だったガラス面の緑コケも大幅に減少。
私自身は、かなり満足できる結果でした。
ただし、ここは大切なところなので、
「ニューモンテは絶対に生体へ影響がない」
と断言することはできません。
魚の種類や飼育環境、水量、使用方法などによって条件は変わります。
使用する場合は、必ず製品の説明書に記載された使用方法・使用量・注意事項を確認してください。
水草を入れている水槽は要注意
今回、私が特に注意したのが水草です。
我が家では、薬剤を使用する前に水草を一時的に避難させました。
薬剤の作用によってコケだけでなく、水草にも影響が出る可能性があるためです。
そのため、
「金魚も水草も一緒に入っている水槽で、コケだけを何とかしたい」
という場合は、特に注意が必要です。
水草を入れている方は、製品の説明書をよく確認してから使用してください。
コケが消えた後、水草を戻してみることに
コケがきれいになったところで、次に気になったのが避難させていた水草です。
「いつになったら水草を戻していいんだろう?」
これが当時の私の悩みでした。
そこで、実験的に水草を1本だけ水槽へ戻してみることにしました。
私の予想では、薬剤の影響が残っていて枯れてしまうのではないかと思っていました。
この後、水草がどうなったのかについても、別の記事で紹介することにしました。
ニューモンテを使って分かったこと
今回の体験で私が感じたことをまとめます。
掃除だけでは繰り返すコケ対策に選択肢が増えた
水槽のガラス面を掃除すれば、その瞬間はきれいになります。
しかし、しばらくするとまたコケが生えてきます。
今回、薬剤を使ったことで、掃除とは違う方法でコケ対策ができることを実感しました。
効果が出るまで少し時間がかかった
今回の私の環境では、3日目には大きな変化がなく、5日目あたりからコケが目に見えて減少しました。
そして7日目には、かなりきれいな状態になりました。
そのため、使用してすぐに変化がなくても、製品の説明書に記載された範囲で様子を見ることも大切だと感じました。
水草を入れている場合は特に注意が必要
金魚水槽でも水草を一緒に育てている場合は、薬剤の使用によって水草へ影響が出る可能性があります。
コケだけを何とかしたいからといって、安易に薬剤を投入するのではなく、使用できる水槽なのかを必ず確認することが大切です。
まとめ:金魚水槽の緑コケにニューモンテを使ってみた結果
今回は、金魚水槽のガラス面にびっしり付いてしまった緑コケ対策として、ニューモンテを実際に使ってみました。
私の環境では、
- 3日目……大きな変化はなし
- 5日目……コケがかなり減少
- 7日目……ガラス面のコケがほぼなくなった
という結果になりました。
しかも、この7日間はコケ掃除をしていません。
毎日のようにガラス面を掃除していた私にとって、これはかなり嬉しい結果でした。
ただし、これは私が当時の環境で実際に使用した結果です。
すべての水槽で同じ結果になるとは限りません。
また、水草や生体への影響もあるため、使用する際は現在の製品説明書に記載されている使用方法・使用量・注意事項を必ず確認してください。
水槽のコケは、光量や餌の量、水質、ろ過など、さまざまな要因によって発生します。
薬剤だけに頼るのではなく、まずはコケが増えにくい環境を作ることも大切です。
それでも「掃除しても掃除しても緑コケが復活する!」という場合には、こうしたコケ対策用品を選択肢のひとつとして検討してみてもいいかもしれません。
金魚水槽のコケ対策でよくある質問
金魚水槽の緑コケはどうやって取ればいい?
まずはスポンジなどを使った物理的な掃除が基本です。
ただし、コケが繰り返し発生する場合は、照明時間や光の当たり方、餌の量、水質なども見直してみましょう。
ニューモンテは金魚水槽に使える?
製品の対象や使用条件を確認したうえで使用してください。
今回の記事では、私が当時、青文魚を飼育している水槽で使用した体験を紹介しています。
現在の使用方法や対象生体については、必ず購入時の製品説明書やメーカーの最新情報を確認してください。
ニューモンテを入れればコケはすぐ消える?
今回の私の環境では、3日目には大きな変化がなく、5日目頃からコケが減少し、7日目にはかなりきれいになりました。
ただし、効果が現れるまでの期間は環境によって異なるため、今回の結果をすべての水槽に当てはめることはできません。
水草が入っている水槽でも使える?
薬剤によっては水草に影響を与えるものがあります。
今回使用した際には水草を一時的に避難させました。
現在の製品説明書を確認し、水草を入れたまま使用できるか必ず確認してください。
金魚水槽のコケを予防するには?コケは光、水質、栄養分などさまざまな条件が重なることで増えます。
照明時間、直射日光、餌の量、水換え、ろ過などを見直すことも大切です。
コケが生えてから取り除くよりも、「なぜコケが増えているのか」を考えることが、長期的なコケ対策につながります。
その後の水槽の様子については、こちらの記事で詳しく紹介しています。


