ニューモンテ投薬後の水草飼育
先日、「ニューモンテ」という水槽内にはえたコケを駆除してくれる薬を投薬して、水槽内にはびこるコケが全滅しました。
ニューモンテの特徴として、金魚などの生体には影響はないのですが、
植物の光合成を阻害する働きがあるので水草は一時避難させていました。
そしてこの度、水草を水槽内に戻してみることに。
さすがに投薬から3週間たっているのと、水を3分の1ほど換水したので薬の効果は薄れているのではないかという憶測です。
ちなみに、水草が入ったまま投薬するとほぼ100%枯れます。
水草はどうなったのか
我が家の水槽で飼育している水草は、「ウォーターマッシュルーム」と「カボンバ」の2種類です。
恐る恐る水草を戻して経過を観察しました。
1週間後。。。
青々としております!
どうやら薬の効果は弱まっているようで、投薬後、一定期間があれば水草が枯れるといったことはないことがわかりました。
ちなみにコケは一切生えてきておりません。
水はたまに取り替えるくらいで、とてもクリアな水槽、水を保っています。
それからさらに1週間
それからさらに1週間。
ニューモンテを投薬してから約1ヶ月が経ちました。
水槽の側面を見てみると。。。
茶ゴケが発生!
まぁ、緑ゴケと違って爆発的に増えている様子ではないので、このまま経過を見てみることにします。
水草はウォーターマッシュルーム、カボンバ共々、元気です。
ちなみに、それから1度茶ゴケを掃除してからはコケは再び生えなくなりました。
まだまだ薬の効果が聞いているのだと思われます。