孵化した稚魚同士の共食い。ピンポンパール、今年4度目の産卵。

世の中、弱肉強食

先日、5日間の旅行に行ってきました。

金魚たちには5日間、餌も水換えも出来ないので心配でしたが3日間フードを投入して出かけることに。

稚魚達のいる水槽が結構汚れてきていたので、孵化後、初めての水換えにトライ。

水が綺麗になって、稚魚達も気持ち良さそうでした。

その時、初めてちゃんと数を数えてみたのですが
全部で60匹いました!

そして、5日間の旅行後。

恐る恐る稚魚達のいる水槽を覗いてみたのですが、死んでいる稚魚は5匹であとは元気そうにしていました。

気温36度を超える中、換気もなくよく耐えたと思い再び数を数えると。。。

25匹。

残り30匹は何処へ!?

そうなんです。
推測ですが、
お腹が空いた稚魚は小さい子から息絶え、他の稚魚がそれを食べたようなのです。

どうりで餌もないのに大きくなってると思った。

とか言っている場合ではなく、やはり大きめの水槽でゆとりを持って飼育しないとダメなんだと痛感したのでした。

そんな中、親ピンポンが今年4度目の産卵

うちのピンポンパールが一昨日、4度目の産卵を致しました。

なんだか以前より大粒で大量。。。

夏の暑さも手伝って、2日で孵化しました。

ちなみに、先月孵化した稚魚達も元気ですよ。

ジェックスさんが販売している育成メッシュ。

これを2つトロ船に浮かべています。

(トロ船は現在、タマゴと稚魚が占領中。)

めっちゃ産んだなぁ。

久しぶりにメインの水槽に帰って来て、気持ち良さそうに泳ぐ親魚達。

これからどんどん、ピンポンパールを増やしていく予定です。

久しぶりに我が家のオランダ獅子頭ちゃんも。

相変わらず、でかいっす。

次の記事へ

like box

フォローする