我が家に新しい金魚をお迎えしました。
まえまえからずっと気になっていた「青文魚」と赤いアフロが美しい「飯田丹頂」です。
きっかけはアートアク
アリウムで
数年前、日本橋で開催された「アートアクアリウム」という金魚を主役にした展示会に行った時、
水槽にたくさんの丹頂がいて、ものすごく綺麗だった。
いつか丹頂を飼ってみたい。
そう思っていたので念願の赤いアフロ、いや、赤い肉瘤が立派な飯田丹頂をゲットした。
肉瘤がプルンプルンしていて可愛いです。
この、肉瘤が大きいのが飯田丹頂の特徴でもあります。
きっかけは金魚の図鑑
青文魚です。
なかなか渋いチョイスだったと我ながら思います。
ちなみにこちらは2匹購入しました。
ある日、金魚図鑑で見た青文魚。
その水墨画を彷彿とさせる美しさに一目惚れして、これまたいつか飼ってみたいと思っていた金魚です。
名前の通り、青みがかった銀とも黒とも言えない美しい色合い。
整列したウロコ。
綺麗です。
いじめられる丹頂
初日、丹頂が青文2匹に追いかけ回されていたので一時隔離しました。
2日ほど丹頂にだけ餌をやって「元気になったかな?」というタイミングで水槽に戻しましたところ
見事にいじめられなくなり、今では3匹仲良く泳いでおります。
どうやら、金魚は弱っている個体を攻撃することがあるらしいです。
なので、いじめられている個体がいる場合。
その個体をいったんバケツなどに隔離、何日か様子を見てから一緒にしてみるという方法は有効でした。
なんだか「ブルゾンちえみ with B」 みたいです。