最近のうちの琉金ちゃん。
と、オランダ獅子頭さん。
あまりにも2匹の大きさが違うので、別々の水槽で飼育しています。60センチ水槽を独占する琉金ちゃんは贅沢ですw
よく、金魚の本に飼育難度って記載されてますよね。「この種類は飼いやすいです」とか「飼育難」とか。
あれ、初めは気にして飼育難易度が高い金魚には手を出さなようにしていたのですが、飼育難易度高めの蘭鋳の飼育成功を皮きりにピンポンパールに手を出し、繁殖にも成功。
「飼育難易度ってあんまり気にするものでもないのでは?」と調子に乗っていた矢先。
残ったのはこの琉金とオランダ獅子頭。
両者ともに「飼育容易」記載の金魚です。
本の記載は本当だったんだなぁと痛感。普通に飼育していく上ではあまり感じませんでしたが、ちょっと体調を崩すと飼育難の金魚は回復する前に星になってしまいました。
同じ水槽で飼育していても、病気の症状が出るのは決まって難易度高めの蘭鋳やピンポンパールでした。
そんな死闘を生き抜いてきたオランダ獅子頭。もうかれこれ六年ほど生きています。
最近では泳ぐこともなく、底でじっとしています。
餌も自分で食べることが出来ないようなので、スポイトで口の近くに落としてやると2、3粒食べます。
老衰ってやつでしょうか。
無事に正月を迎えることができるのか。。。