解き放たれたパール達。解き放たれたパール達。我が家に、国産ピンポンパールを迎い入れました
本日、国産のピンポンパールを3匹、お迎えしました。
国産にこだわった理由
どうして国産にこだわったかというと、外国産のピンポンパールは日本への輸送時に怪我をして弱っていたり、病気を持ってたりすることがあります。
そして一番大事なのが温度です。
外国産のピンポンパールは暖かい気候の中育っているので、日本の寒い冬には耐えられません。
要するに冬はヒーターが必須になってしまうよってこと。
私はヒーターは使用せずに飼育したかったので国産のピンポンパールを探していました。
そして見つけたのが埼玉県にある養魚場。
早速お家の水槽、の前にバケツへお引越し
とりあえず、温度を合わせてからバケツに放ちました。
いきなり水槽に入れないワケは、金魚が新しい環境でストレスを感じているため視覚から入る刺激を極力遮断してあげて
金魚の持つ免疫機能の回復を図るためです。
もちろん塩素を抜いて、0.5%の食塩水です。
これをトリートメントと言います。
難易度MAX!?
あのらんちゅうよりも飼うのが難しいと言われるピンポンパール。
今まで金魚は適当に飼育していたのですが、
ピンポンパールの飼育難易度は相当高いらしいので
今回は
- 温度調節可能なヒーター(万が一病気になった時に治療の一環として使う)
- 冷却ファン
- メモリー機能付き温度計
- 60センチ水槽を新たに購入
今まで色々な金魚を飼ってきましたが、かつてない念の入れようです。
ちなみに名前ですが、
- 水玉模様の子が「クサマ」
- 白い子が「マツコ」
- オレンジ色の子が「テツコ」
にしました。