2ヶ月目の稚魚
ピンポンパールのタマゴから稚魚が孵化して早2ヶ月が経ちました。
当初、48匹生まれたのですが、現在は2匹になってしまいました。
なぜこんなに減ってしまったのか、原因はわかっていません。
水の変えすぎでしょうか。
模索しながら飼育する日々です。
繁殖の難しさを知る
今年は5月にも関わらず日中は30度近く上がり、
夜は肌寒いという感じで気温の変化が激しく、水温が5度ほど上がり下がりする日が続きました。
金魚にとって水温の上がり下がりは体調を崩すきっかけになります。
その為か稚魚が数匹、水槽下でひっくり返っていた。
まだ胸びれを動かし、生きていたので
0.5パーセントの食塩水に、ヒーターを取り付け温度変化を防いだ。
が、今朝方その稚魚は★になってしまった。
小さいので、異変に気付いた時には既に手遅れになってしまっています。
らんちゅうも★になる。
そして、ベランダで飼っていたらんちゅうも、死んでしまった。
急な気温変化に対応出来なかったくらいしか原因は見当たらず。。。
5月といえど油断できないとしみじみ思った。
稚魚の体の色。
メダカのように細い稚魚達でしたが、今では太ったメダカ状態。
2ヶ月たっても色はまだ出ていません。
一番大きな個体が少し、親のピンポンパールに似たような雰囲気くらいお腹が横に出てきました。
別にメタボって訳ではなく、こういうカタチ。
ピンポンパール DNAです。