めだか飼育2年目での発見
我が家では、メダカを3匹飼っております。
『白メダカ』という品種で、全然珍しいくはないのですが、水草飼育水槽のボーフラ対策としてお迎えしました。
先日、そんなメダカたちの水槽(ビオトープ化している)を久しぶりに掃除しようと底にたまったゴミをスポイトで吸い出していると、水草に透明なものが付着していました。
メダカのタマゴです。
よくよく見ると、小さな目らいき黒い点が二つ見えました。
おそらく今までも産卵していたのでしょうが、親と同じ水槽に放置していた為、
孵化しても親の餌になってしまっていたのでしょう。
とりあえず、別の水槽に水草ごと移動して孵化を待つことに。
孵化したメダカたち
1週間もしないうちに、小さな針のような稚魚が数匹孵化しました。
写真に写らないくらい小さかったので、こちらは数日後のめだかの赤ちゃんです。
そして後日、親メダカの水槽を見るとまた透明のタマゴがありました。
見捨てるわけにもいかず、再び子メダカの水槽に移動。
これを繰り返すこと数回。
一体何回産むんだよ!と思いながらも増えるメダカ達。
あっという間に数十匹になってしまいました。
今は30cm水槽で飼育していますが、大きくなったら手狭になりそうです。
さすがにトロ船でメダカを飼うのはどうかと思うので、またおいおい考えたいと思います。